北里大学獣医学部 動物資源学科 動物飼育管理学研究室 ▷ 研究室で受ける教育
・研究室で受ける教育
・動物飼育管理学研究室の基本的考え方
動物の生活環境=飼育管理者の作り出した環境
動物の日頃の生活=飼育管理者の制御下
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動物の生活すべてが飼育者の責任
・家畜生産現場=改良された家畜の生産能力を十分に発揮させる
優秀な家畜ほど生き物としての生命の営みが正常に行われていなければ
能力を発揮できない
・特殊家畜(展示動物・実験動物)=個々の種に合わせた健康維持・繁殖が必須
=生き物としての生命の営みが正常に行われていなければいけない ➡︎ 飼育者の責任
・動物飼育管理学研究室の専攻生に対する教育目標
思いやりを持ち、動物を飼い、育て、健康を維持することができる知識と能力を身に付ける
➡︎日頃の動物の生活状況の理解=毎日の飼育管理作業を通じた知識と技術の向上
・研究室に所属する目的・意義
・「動物 飼料 環境」を科学的に理解する
・実験的手法による卒業論文の作成を通じた科学的思考法の確立
・卒論の意味
①論文作成を通じて「科学的な思考法・判断能力」を獲得(確立)する。
思考回路
情報
考察・判断
Output
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Input
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②技術を身につける・実際に体を動かし、経験してみる。
材料
結果・行為
Output
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Input
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➡️社会において応用できるもの
➡️社会においてすぐ通用するもの
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